学校歯科について
1.学校就学時検診
2.幼稚園・小、中学校歯科検診
3.市立幼稚園・小学校歯科衛生指導
A.歯科衛生士による歯ブラシ指導
B.歯科校医による
松原市歯科医師会会員で校医の先生方が作る松原市学校歯科医会という組織があります。
上部団体である、大阪府学校歯科医会(府学歯)に参加しています。
学校歯科医会では、校医として、上記の活動を主として行っています。
小学校就学時検診
毎年11月、市内の小学校に新1年生となる予定のこどもたちの歯の検診
幼稚園・小・中学校の歯科検診
新学年がスタートしてから、6月末までに歯科検診を全児童に実施しています。
その結果、治療が必要である児童には学校より治療のお知らせが発行されます。
また、治療まではしなくてもいいが、むし歯や歯ぐきの炎症を予防するため各自歯磨き努力が必要な児童には案内・指導が養護の先生から行われることになっています。
最近では、むし歯のみならず、歯ぐきの状態、顎関節、歯ならびをチェックするようになっています。
歯科衛生指導
A.歯科衛生士による歯ブラシ指導
幼稚園と小学校において、歯ブラシ指導を行っています。小学校では、2年生と5年生に行っています。
B.歯科園・校医による講話
小学校では歯科衛生指導の一環とし児童に、幼稚園ではご両親に。
講話を行っています。